こんなアレンジはいかが？《盛りパールネイル》が存在感抜群♡

パールの盛り方はさまざまですが、上品さを重視したいなら、根元付近に盛るのがおすすめです。

右手の中指をショッキングピンクのワンカラーで塗り、根元に大小それぞれの大きさのパールを乗せましょう。大きなパールを根元の真ん中付近に置き、その上に中くらいの大きさのパールを置きます。周りを小粒なパールで囲めばバランスもいいでしょう。左手は、ベージュピンクをベースにして、右手と同じようにパールを乗せます。華やかなネイルになりましたね。

甘さを抑えたいなら、ベージュのワンカラー×パールがイチオシです。大小さまざまな大きさのパールを根元にギュッと凝縮して乗せてください。ポコポコした質感がかわいいですよ。すべての爪をワンカラーにするとシンプルに、左右1本ずつチェック柄を入れるとデザイン性のあるネイルになります。

爪をパールで埋め尽くすデザインも見逃せません。

左右の薬指だけ、大小のパールを使って爪の表面が見えないくらいにギッシリと埋め尽くします。ほかの爪はピンクベージュのワンカラーで塗り、押し花シールを貼りましょう。ガーリーなデザインが乙女心をくすぐりますね。

シルバーのラメベースに、少しゆとりを持たせながらパールを埋め尽くすのもキレイです。ピンクのワンカラーのポイントにパールを置いて、全体的にパールメインのネイルにしましょう。

微粒子ラメが絶妙に寄せられたレッドのマグネットネイルの上に、パールを盛ったデザインを紹介します。

一番下のパールは大きなもの、爪の先端にいくにつれて小さなものに変えて、大きさの変化を楽しみましょう。斜めに流した曲線的なデザインが、個性的ですね。ほかの爪は、水色、パープル、ピンクでカラフルにきめてみてください。マグネットネイルでなくても、普通のカラーの上に透明（もしくはシルバー）のラメを散りばめてもいいですよ。

パールは、盛り方によってさまざまな表情を見せてくれます。華やかで存在感のあるアレンジを楽しみましょう！



Itnail編集部